Ⅼaboratory

ユーザーの皆様が、長く安心してお掛け頂ける

メガネ作りをお手伝いします。

ツーポメガネをはじめ、フィッティング、

処方度を考慮したメガネの提供をお約束します。

メガネの玉型データを事前管理しています。

レンズ交換も可能な範囲で、フレームをお預かりすることなく、ご不便をお掛け致しません。

メガネの加工ラボについて

かつて各装置メーカー、レンズメーカーさんと日本で初めての玉型通信加工システム構築における
経験を生かし、当加工ラボにおいては複数の加工ソフトを利用、最小規模でのネットワークを

構築しています。

メガネの加工でお困りの、小売店様のお手伝いを

させて頂きます。

フルリム加工　 ：￥1,000～

ナイロール加工 ：￥1,500～

ツーポ加工　　 ：￥2,500～

●総鼈甲は「￥2,000」とさせて頂きます。

　（お引受けできない鼈甲もあります）　

●ハイカーブフレームは度数、レンズタイプに制限　  が あります。事前にご相談下さい。

●強度マイナスレンズの縁厚も、面取り巾を考慮

  することにより目立たなくなります。

  手作業で鏡面研磨をすることで、更に綺麗に

  仕上がります。

メガネの鼻盛り加工

30年以上前のガラスレンズ使用のメガネでは、50ｇを切ると軽いと言われ、それでもメガネのフィッテングでは、シリコン素材のパーツを駆使したり、かなりの技術を要したものでした。

近年、フレーム、レンズも軽量化が進み10ｇ近いものも多く、樹脂系フレームも多く出回るようになり、

メガネが下がることも少なくなりました。

ただし光学的要件を満たし、ユーザーの皆様が快適にご使用頂くためには、左右の頂間距離の確認、

正面視、側頭骨への適度な押さえ、適切な曲げ位置とそわせ具合、目視による全体確認とユーザーさまの

反応など。これらはいつの時代も同じです。

樹脂系を含め、セル枠の多くは角膜頂間距離が近く

なる事が多く、また鼻幅の開きから下がりやすい事

も時々見られます。

 右上のフォトはユーザー様がレンズ裏面にまつ毛が

触れやすいことにより、また頬にも触れやすい事を

さけるため、鼻幅、頂間距離を左右1ミリ狭く、

また高く、加工してあります。

下のフォトは店頭サンプルで、左パッドは加工前、
右パッドは鼻盛り後の比較です。

　￥3,300（税込み）/組　　納期２〜３日

メガネの修理

平成25年1月、

愛知県東部方面のお客様からの電話相談があり、セルフレーム（他店購入）の

鼻盛りと、もう1式、右写真のセルフレームの「根元おれ」のご相談を賜りました。
長年のご使用での愛着の深さが感じられました。多くのメガネ店で断られたこともあり、WEB検索をされてのご来店でした。
この修理は店頭ではお直し出来ませんでしたが、見事に元通り。

困ってらっしゃるお客様に、どこまでお答えできるか。
修理のお引き受けは専門店としての質が問われる要件です。